一里塚の写真の撮り方・記録の仕方
一里塚(いちりづか)は、案内板や石碑だけになっている場所が多いため、 写真は「記録」としての役割が大きくなります。
撮っておくとよいもの
□ 塚・石碑・案内板の全体像
□ 案内板の説明文(あとで読み返せるように)
□ 街道と塚の位置関係が分かる引きの写真
□ 木が残っている場合はその様子
案内板の文字は、その場で読み切れないことがあります。 写真に撮っておけば、あとでゆっくり確認できます。
撮影のときに気をつけること
① 私有地・敷地内に無断で立ち入らない
② 石碑・案内板に触れない・寄りかからない
③ 交通の妨げにならない場所から撮る(街道沿いは車の通行がある)
④ 所在地の詳細(住所・地図座標)を無責任に公開しない
旧街道は今も生活道路として使われていることが多いです。 交通の妨げにならないよう注意します。
記録として残す情報
□ 訪問日
□ 街道名・宿場間の位置
□ 現地の状態(塚が残る/石碑のみ/案内板のみ)
□ 案内板に書かれていた説明の要点
□ 読めなかった・分からなかったこと
「読めなかったこと」まで記録しておくと、 あとで資料と突き合わせるときに役立ちます。
複数の一里塚を比べるなら
・同じ街道の中で撮り方・記録の型をそろえておく
・街道が変わると、案内板の作り方も変わることが多い
型をそろえておくと、あとで見比べたときに違いが分かりやすくなります。
まとめ
- 案内板の説明文は写真に撮っておくと、あとで確認できます
- 私有地・破損・交通の妨げ・所在地の公開の4点に注意します
- 「読めなかったこと」まで記録に残すのがコツです
- 街道の中で撮り方・記録の型をそろえると見比べやすくなります